
スマホトラベラーアオイです。
VAIO製WIndowsOS10のスマホが
発売されたようである。
「VAIO製Windows 10スマホがついに発売」
http://japanese.engadget.com/2016/04/22/vaio-win-10-mobile-vaio-phone-biz-finish/
僕は基本もうMacしか使わないので、
最近のWindows事情には
かなりうとくなってしまった。
僕の周りはMacを使う人ばかり
だというのも
あるかもしれないが、
「VAIO」の名前自体を久々に聞いたし、
「VAIO」ブランドは
正直もう風化している感がある。
「VAIO」といえば、
ソニーが手がけていたPCブランドで、
僕にとっては、
家族共同で使うために
小さいころ両親に買ってもらった
初めてのPCだった。
(懐かしの記憶・・・)
しかし、
気がづけば、
あれよあれよと、
「VAIO」ブランドで展開していた
ソニーのPC事業は低迷し、
売れないPCの一つに仲間入り。
ファンド会社である
日本産業パートナーズに
PC事業を譲渡することとなった。
日本産業パートナーズに
PC事業を譲渡したのはニュースでも
度々報道されていたので
ご存知の方も多いかと思う。
(PC事業が譲渡された後は、
VAIO株式会社として再出発していた。)
人々の中では「VAIO」ブランドは
もう終わった。
という認識が強いはずである。
(少なくとも僕はそういう認識。。)
「VAIO」という響きに
どこか懐かしさすら感じてしまう。
しかし、
ここにきて「VAIO」ブランドが
スマホ版として登場した。
しかもWindows10 OSを携えて。。

まさか、
再び「VAIO」ブランドで勝負を
してくるなんて。
「VAIO」ブランドが
スマホになったということで、
スマホ版「VAIO」が
再び成長曲線を描けるか?
『VAIO Phone Biz』は
Biz(=Business)とついている通り、
メインの顧客ターゲットは
BtoB(=法人)である。
なぜ、メインの顧客ターゲットが
BtoB(=法人)なのかといえば、
WindowsOSスマホでBtoC(個人向け)の販路拡大を
狙ったところで
勝ち目がないのは、明白だからである。
ゆえに
法人向けにWindowsOSスマホを
販売していくのは、
戦略的には正しい戦略と言える。
と言うより、
より正確に言うならば、
BtoC(=個人向け)スマホはiPhoneとAndroidに
ほぼ独占されてしまったているので、
今更WindowsがBtoC向けのスマホで勝負
できない。
(実際Windowsもスマホを出しているが、
勝負になっていない。)
ゆえにスマホ版「VAIO」はWindowsOSを選んだ時点で
「法人向けに販売していく戦略を歩むしかない」
のだ。
もっと突っ込んで言うと、
「法人向けに勝負していく道しかもう残されていない」
のだ。
日本の法人のPCの8~9割ぐらいは
未だにWIndowsOSのPCを使っているので、
「PCがWindowsならスマホもWindowsにしましょう!」
と言う提案ができる。
さらに、WindowsPCとWindowsスマホを連携させた
ソリューションの提案を併せて行うことができる。
しかもMicrosoftは法人に早く
Windows10に移行してほしい!
と思っているので、
Windows10 OSのスマホを販売して、
ついでに、PCのWindows10に移行してもらう
と言う流れを作りたいのだろう。
(多分ね。。)
さて、果たしてうまくいくのか?
今後の動向に注目である。
