
スマホトラベラーアオイです。
この間、普段テレビを見ない僕が
ふとテレビをつけたら
NHK(だったかな?)で
とあるスイステレビ局を
取材した番組をやっていた。
なんでも
そのスイステレビ局「Léman Bleu」は、
テレビカメラの代わりに
全てiPhone6で取材を行っているという。
NHKでやっていた内容とほぼ同じものが、
GIGAZINEでもあったので参考までに抜粋。
「テレビカメラを全てiPhone6に」
http://gigazine.net/news/20151002-switzerland-tv-use-iphone/
すげー。
ついに個人レベルを超えて、
TV局がスマホカメラに
切り替える時代になってしまった。
日本のお堅いテレビ局では
おそらくこういうことはありえないと思うが、
世界のテレビ局ではこういった挑戦をどんどん行っていて、
iPhoneとともに
新たな取材の形を見出そうとしている。
TVカメラをiPhoneに切り替えるメリットは、
・重い機材を持つ必要がないので超身軽に動き回れる
・リポーターがカメラマンの仕事を1人2役で同時にこなす
=カメラマンの経費を削減
・iPhoneで取材相手を取りながら質問
現場の声をそのまま直接編集室にデータで送れる手軽さ。
・緊急度の高い情報や簡単な画像はiPhoneからそのまま直接SNSにアップ
=情報の新鮮さの確保とリアリティの提供
などなど。
考えられるだけでもメリットは多い。
まさに、
①「軽さ」
②「迅速な対応」
③「素早いコンテンツの提供」
に焦点を絞って選んだだけのことはある。
もしこのやり方が世界的に
当たり前のように普及したら
どうなるか。
それはすなわち
TVカメラメーカーの終焉を意味し、
TVカメラマンという職種の
終焉を意味している。
(もちろん、完全にはなくならないだろうが。)

1人のリポーターが
iPhoneを片手に世界中身軽に
どこでも飛び回り
・1人で取材をして
・1人で写真を撮り
・1人で画像の選択や編集をして
・1人で取材した内容をTVやSNSに投稿して
など、
1連の流れを全てiPhone1台たった1人で、
もしくは極めて少人数チームで、
こなせてしまう超効率的オペーレーション
を実現してしまっているのだ。
この発想はまさに
「スマホトラベラー」と同じ発想。
非常に共感する部分が多かった。
このテレビ局はまさに
究極的に身軽でかつ、質の高い
取材チームを作っている。
あっぱれ!と言いたい。
もちろんスマホで
行うメリットがあるのと同時に
まだまだデメリットも多々あると思うが、
こういったことに挑戦すること
自体が素晴らしいと思う。
TV局が繁栄を極めた時代は終わり
世界は刻一刻と変化している。
昨今の動画マーケティングも
スマホで完結させてしまう
インターネット起業家は多数いたが、
TV局がTVカメラの代わりに
スマホカメラで取材というのは、
正直かなり思い切ったと思う。
こういうことは世界的には
まだ稀かもしれないが、
今後どんどん世界的に
できてくる思う。
今後このTV局の発展と
世界の進化が非常に楽しみである。
