人にはその人の「主観」があるけど、主観のいろんなパターンが見たいな〜と最近思ったりしてまして、本や動画でおもしろそうなの見てます。

 

 

これとか、漫画のインベスターZとか見ててハッと気がついたんですが、出来がよくて、小さい頃から褒められて、肩で風切って生きてるような人って・・・

 

落ちぶれることは、耐えられないことなんですね。。。

 

周囲の人に評価されず、期待もされないってのは

恐怖だったり、恥ずかしくてドン底に突き落とされるようなツラいことなんですね〜。

 

わたしはもう十代の時点で、自分は絶望的にダメと思ってましたからね…。

土台がゼロかマイナスで、そこからもう上がるだけだったので、いい意味でプライドがないです多分。

今でも、私に対して「見下してます?」ってのが態度にでてる人にも時々会いますけど、だからってなんにも思わないし。

なんか、「まあそうですよね〜」って、そう見えるのもわかるわ〜って自分で共感してます(笑)

 

かといって、自己評価が低いわけでもないんですよ…。

自尊心を自分でコツコツ築いてきたということなんだろうか???

 

うまーく言えないんですが、自分のもともとのDNAは、オラオラ系だと思うんですよね。

自分が正しいと思ったことが正しい!みたいな。傲慢系なのではという気がします。

 

でも母親が徹底的にわたしを叩いた。(物理的にではなく)

一度ズタズタになり、そこから立ち直るのに結構な年月を要したけど、プライドを破壊してくれる人ってなかなかいないので、この宇宙の采配にもちゃんと意味があったのだとしたら、そこはかなり納得できます。

プライドって、ないと何がいいかって、楽ですwww

落ちぶれてもまあ、死ぬわけじゃないていうか、もともと落ちぶれてるから「知ってる」わけなので怖くないというか。

 

うちの母親には、健康に産んで育ててくれたことには感謝してるんですが、これも大きなギフトでした。