こないだ、野菜ソムリエのオンライン説明会に申し込んで、すぐキャンセルしたという出来事があった。
なぜに野菜ソムリエかというと、私の畑友達で野菜ソムリエプロがいるのだけど、彼女の話を聞いてると、「へ〜野菜ソムリエだとそんな情報や縁が入ってくるんだ」というのがあり、農家さんのところによく行くわたしとしては興味を持った。
ちなみに野菜ソムリエは
・野菜ソムリエ
・野菜ソムリエプロ
・野菜ソムリエプロ上級
と3段階になっていて、野菜ソムリエの資格取得はかなり簡単らしい。(取得にかかるお金はそれなりにする)
でも「〇〇ソムリエ」とか「〇〇マイスター」とか聞いて、その資格がどれだけの難易度かって、普通よく知らなくないですか?
わたしの活動的に、野菜ソムリエっていう肩書きはあっても全然悪くないし
友人の話を聞いていると、ソムリエ仲間同士の付き合いは面倒そうだが(笑)
そこはスルーするとして、知識もつくし、付加価値もあるならいいかもしれない?
しかもその時春のキャンペーンで入会金も0円だったかで。
まあとりあえず無料説明会くらいは出てみますか!
ってことで、ポチッと申し込み。
ところが
うっわ〜〜〜
ダルっ
カレンダーにその予定書き込んだら、なんかめちゃめちゃ気持ちがダル〜〜くなってきた
力が入らなくて、萎えるっていうか。
「あ〜〜これ、ダメなやつだわ」
と思って、キャンセルしました。。。
別に野菜ソムリエの資格がダメなんではなくて、私にはかみ合わなかったみたい。。。
いつかまた縁があればということで
ってまあこんな調子で、ある程度のことは見立てができます
もっと最初っからわかったら便利なんですけどね
そこは、視力みたいな感じと似てるかも。
予定の日が近づいてきたり、接点をもって少し詳しく知れたりすると、見えてくる
で、「これはダメだな」とわかったやつなら、どんなに気まずかろうが極力ガマンしません。
過去を振り返ると・・・どんなに「行きてえ〜〜!」と思っても行けなかったり、そうかと思えば重たいものが軽くできちゃったり、それは今思うとやはりちゃんと何かの摂理で良いように回っていたなと思います。
自分でもある程度見通しが立つし、
↓
最悪見通せなくても、最終的に現実は悪いようにはならない
宇宙の法則=セーフティーネットっていうんですかね
起こる事は、一見ネガティブでも、絶対自分にとってベストなことが起きてるのは承知済みなので、見通せなくてもセーフティーネットかかってるんで別に大丈夫。みたいな。
てことで、「なんで私は人生こんなことに〜〜!?」とは思わない自信ありでした。