よく、なにごとも1万時間取り組めばプロのレベルになれると言うけども。
(1万時間は、1日1時間なら28年、1日3時間なら約9年、1日8時間なら3年半で到達)
自分、1万時間やってるなというもの見つけた。
それはご飯作る時間。
実家を出て自炊を始めて22年。家族の分もあるので平均1日2時間くらいたぶんご飯作ってる。
(手際よくないのもあり、多い日は3時間、時短ごはんのつもりでも1時間かかってる)
となると、17年で1万時間だから、誤差を入れてもたぶん届いてる。
特に、わたし食べること好きなので、、
「食べることが好きだと、1日3回楽しみあるじゃん!」
と、折にふれて力説している(笑)
結局今の農家ボランティアも、「食べることが好き」を深堀りしているようなものだし。
初対面で早く意気投合するのも、俄然、食つながりの人!
長く生きてると(今44)、勝手に積まさる経験があっていいな~~。
健康でさえあれば、歳とるのは思ったより楽しいという気がする。
料理は、「あ、そろそろ火を弱めるタイミング」とか気配で察するのと、食材に「どうやって食べてほしいかなー?」と心通わせられる(気がする)ので、1万時間やった甲斐はあるかもしれない
あと冷蔵庫に入ってる食材、中をあけて状態見なくても、「そろそろ食べないと腐るよって訴えてきてる!」とかわかる(笑)
セラピストの経験も入ってるのかな。微妙です(笑)