

大阪針中野・駒川中野【ノリの部屋】
アロマテラピスト&スキンドライバー加室 徳子
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ご訪問ありがとうございます
なんだか、少しもやもや……(珍しく)
まぁ、ずっとつきまとうことなんですが……
「治療とは?」
何気なく書いた昨日の記事とも繋がる
もやもやを解消しよう

まず、「治療」を法的におこなえるのは現在の日本では『医師』だけ。
代替療法として、『医師』だけでなく『あんまマッサージ師』『はり師』『きゅう師』『柔道整復師』も認められています。
ちなみに、『理学療法士』『作業療法士』は、『医師』の指示に従いお仕事をする人達です。
なんか、おかしない??
「医師以外が治療するのは違法だ!!」
ってさ。
日本の法律がそうなってるだけです。
もっと言うと、医師会が政財界で力を持ってるだけです。
自分たちを守ろうとしているだけ。
ってこんな話は、もう昔からある話で

今更感





世界では、もっと柔軟に「治療行為」が認められてます。(気になる人は調べてw)
で、、、
「治療ってなに?」
と思うわけです。
治療(ちりょう)とは、病気やけがを治すこと。病気を治癒させたり、症状を軽快にさせるための行為のことである。しかし、日本の法律上は「医師が患者の症状に対して行う行為」のみを指して治療といい、医師以外の施術者が患者の症状を快癒させても「治療した」とは認められないので注意が必要である。つまり「医師による行為」が治療であり、「患者を治したから治療という訳ではない」という日本特有の事情がある(手当てをするという本来の一般用語としての「治療」の語の使用が実質制限されている)
ーWikipediaさんよりー
これで、もやもやが晴れました

私、間違えてたんや





今の日本では
「病気を癒す」のが「治療」じゃなく
「医師による行為」が「治療」やったんや

間違えてたーーーーー





アホらしくて、もーどーでもよくなりましたとさ

「治療」にかわる言葉ないかなーーー
アロマテラピーでも、よく言われます。
「治療目的ではありません」
「医療行為は行ってません」
もちろん医師になったつもりはない。
そして法律違反はしたくはない。
でももし、私の目の前に痛くて涙を流してる人が助けを求めてたなら、私は治療する。
冷や汗かいてる人が居れば、手助けする。
それが法律にひっかかろうが関係ない。
そんな法律はどーでもいい。
(言い過ぎですw)
法律って……誰のためにあるんやろ?
ブサイク過ぎやけど、ぴったりの写真なので
最後まで読んで頂き、ありがとうございます