あろーヾ(o゚x゚o)ノ
しーなだよ(o`・ω・)ゞ
無事に、無事に千秋楽を終えました。
お話としては、
主人公である
トップアイドル、柊透子は
解離性同一性障害(多重人格)
になっていて、
透子の中には人格が12人がいる。
この病気を治すために
芸能生活を活動休止して
病院に通っているのだが、
人格が新たに2人増えて、
14人になってしまったり、
増えた人格と元々いた人格達が
対立したりする。
そんな中で透子は
どうやって病気を
治していくのか、
人格達は透子とどう関わって、
どうしていくのか。
そんなお話です。
14人の人格の中でも、
グループわけをされていて、
透子の代わりにアイドルとして
活動する、アイドルチーム。5人。
透子の代わりに日常生活を送る、
日常チーム。4人。
透子の理性をつかさどる、
理性チーム。3人。
そして新たに生まれた2人は
元々いた12人と対立し、
「好まれざるもの」と
呼ばれる2人。
アイドル人格の中でも、
それぞれ担当があって、
歌担当、
ダンス担当、
握手会担当、
バラエティ担当、
お芝居担当
と、分かれています。
今回のしーなの役は
アイドル人格のお芝居担当、
名前は朱里。
衣装は女優さんを
やっている女の子って事もあって
カッチリとしたワンピース。
女優だから、そこまで
キャピキャピはしない
というスタンス。
劇中劇で細雪を
やらせてもらったのですが、
私だけ早替えがあって、
着物を着させていただきました。
ヾ(o゚x゚o)ノ
ありがたやヾ(o゚x゚o)ノ
この役でしーなが目指したのは
高飛車で自分が女優であることに
ドヤってて、
ちょっと偉そうな感じの
女の子にしてみた。
だから、茜をパシリに使うし、
他の人格にも少し偉そう。
理性の奴ら面倒だから、
適当にあしらっちゃう。
そして、お芝居の事になると
人一倍熱くて、
曲がった事とか嫌いで
喧嘩っ早い。
そんな感じでやらさせてもらいました。
観に来てくれた人は、
コレを聞いて、
あー!なるほどね!
ってなるかしら!笑
なってたらいいな(*ノ3ノ)
劇中劇の細雪が私の中での
見せ場だったのですが、
言葉のイントネーションが
凄く苦戦しました(´・ェ・`)
夕さんが以前に劇園でやっていた
細雪の動画を見せていただいて、
夕さんに近づけつつ、
デフォルメして、
楽しんでやらせていただきました♪
あのシーンは、
デフォルメすれば、
するほど楽しくて、
そして、
その後のブチ切れるシーンは
「え、この人なんでこんなキレてんの?」って感じにしたくて、
異常にキレてみた。笑
「しーなちゃんのあのシーン良かったわ~」って言われるのが、
本当に嬉しかったよ!
ありがとうね!!
物販も、しーなグッズを
GETしに来てくれて
本当にありがとうね(≧∀≦)
嬉しかったのだ(〃ω〃)
またこうゆう機会あったら、
しーなTを次は絶対に
作ろうと思う!!
あれ可愛かったし、
羨ましかった!笑
あらゆる面で、勉強になったし、
のびのびとお芝居を
させてもらえました✩°。⋆
舞台続きで、
観に来てくれる人は少ないかな?
って心配になったけど、
椎名のために時間割いてくれる人が
たくさんいて、
自分がいかに幸せものであるかを
感じたよ(´;ω;`)
本当にありがとう。
このストーリーは
アイドルである事の大変さや
アイドルである故の悩みとかが
描かれていて、
【考えさせらる内容だった】
と言っていた人が多かったのですが、
きっと、タイムリーな事件が
あったから余計に
そう感じた人は
多いんじゃないかな?
どの仕事も大変だから、
アイドルだけが大変とか、
そんな風には思わないけど、
アイドルも1人の
人間であるということ。
存在が近すぎて
忘れてしまいがち
かもしれないけどね。
いろいろあるけど、
椎名は椎名らしくいるよ。
裏表がなく、ハッキリした性格の
このままの私でいる。
それを好きと
言ってくるみんながいるから、
私はいつでも
私らしくいられる。
みんな本当にありがとう。
演出をしてくださった中山さん、
脚本をしてくださった夕さん、
出演者みなさん、
舞台を作ってくれたスタッフさん、
そして、
足を運んでくれたみなさん!!
本当にありがとうございました♪
椎名香奈江◡̈♥︎



