風邪を引いても血糖値には特に変化はなかったわけですが、先日、ちょっと緊張を強いられる仕事があった時は血糖値に影響がありました。
その時は昼も夜も、入院中以来初の250越え。測定器の表示を見た瞬間、「うわぁーっ!」と雄叫びを上げてしまいました。
緊張したせいとはいえ、やはりショックでした。
忘れていたわけではないのですが、改めて「お前は糖尿病なんだぞ!」と突きつけられたような感じでした。
毎日、食事に気を使ったり、食べたいものを我慢したりしていることも虚しく感じてしまうんですよね、こういう時は。
でも、世の中にはもっとコントロールに苦労している人もいるはずだし、糖尿病以外の病気で辛い思いをしている人もいるわけですから、これしきのことでへこたれるわけにはいきません。
というわけで、今はまた前向きに頑張っています。