あな楽し。 | カンポン・アイールの創り方

あな楽し。

カンポン アイールです(ノ´▽`)ノ


今日、某国の人に「バカ」と暴言はかれ、マジ切れしましたが元気ですキラキラ




現在、日本で作っているブランド生地を中国に持って行く案件があって、

そのブランドさんの中国事務所と日々打ち合わせをしています。


某素材とキュプラとの混紡糸と、コットンを1列ずつ交互に配列した表と

裏がエステルの両面構造の生地です。

コットンを入れているのは風合いを考慮してもあるでしょうが、

たぶん安くなるからかな。


某素材がカチオン(ここでこの素材が何かはすぐわかる汗)、

キュプラとコットンが反応で、エステルは本来分散染料ですが

今回、エステルは染めないので表のみの両浴染めになります。


裏のエステルを染める場合はカチオン可染にしますが、今回は不要。

ちなみに『カチオン』は中国語で『陽離子』『正離子』。=「プラスイオン」って事です。



今、ニッターさんの目星はついたので染色工場さんの返答待ちです。



これ、中国で手配できなかったら日本から提供しての来料加工になるので

手帳貿易の手続きが大変で面倒ですガーン


作れるといいな~☆



しかし、こんなことブツブツしているのが楽しい音譜


ペタしてね