やっと
読みました!!
いや~
めちゃめちゃ
良かったです!!
神様のカルテより
好きかもしれん…。
家庭の事情で
大学病院から
小さな市中病院に
うつった主人公。
常勤医が4人しかいない病院の
大学病院とは
対極にあるような
「人の顔が見える医療」
たぶん
このブログの読者さんたちは
「それって
めっちゃ良い医療やん」
って思うと思います。
でも、
大学病院の医師が言う、
「人の顔を見る」医療では
到達できない領域がある
っていう言葉もまた
絶対的真実であり、
それは
現役医師作家ならではの
言葉かなあって思いました。
どっちも
大事だよね。
スピノザって
哲学者なんですね。
知らんけど。
病気が治ったら幸福なのか。
では
病気が治らなかったら
不幸なのか。
ところどころに
哲学的な問いが
差し込まれていて
考えさせられます。
続編希望!!!
絶対出そうな終わり方やし!!
めちゃめちゃ
お勧めで~す。
…と思っていたら
続編出ましたね!!!
こっちもめっちゃ良かった。
次週感想を~。
★哲学とは程遠い、
現実的な本です…
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓
★介護関連の
お仕事をされている皆さん、
オープンチャットでも
お待ちしています。




