今日は少し古いこの本。

 

 

 

 

2013年発刊。

 

なぜ

発刊年をわざわざ

書いたかと言うと

2025年の今、

この問題がまさに

話題になっているからです。

 

作者をはじめ

疫学者は

「どうすれば

 

みんなが

 

 

より健康になれるか」

を考え

その施策を考えてきました。

 

 

そして

経済格差が大きい国の

死亡率が高いことから

「死亡率を下げるために

所得の再分配を」

という話になり、

日本はずっと

この方法を取ってきています。

お金を持っているかどうかに

関係なく

いつでも病院に行けて

いつでも治療を受けられる。

幸せなことです。

 

結果、

確かに死亡率は

下がっています。

平均寿命も

延びています。

そして

異常なまでの高齢社会になり

少子化が進みました。

 

 

この本が出て10年と少し

アンサー本が読みたいな、と。

「経済格差が大きいアメリカより

日本のほうが健康」なのか。

 

単純に

「死亡率を下げる」が

正義だった時代は

終わるのかなあと

思ったりするのですが

みなさんは

どう思いますか????

 

★介護の話は

こちらから

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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