先日

医局の後輩の

教授就任パーティに

行ってきました。

 

うちの医局、

初の女性教授!

かっこいい♪

 

 

そのパーティに

地域の

中核病院の院長やら

部長クラスが

多数来ていたんですが

今まで以上に

暗い話しかなくて

医療崩壊マジなんだ~って

実感しました。

 

「救急車

来れば来るほど赤字だから

断らない救急はやめる」

 

「病院が大赤字だから

給料削減、当直代削減、

もう辞めたい」

 

「常勤の職員は

抱えきれないから

少しずつ非常勤を増やす」

 

 

↑全部、

地域で一番大きい、

有名病院たちの話です。

 

 

これからは

非常勤医師にしか

診てもらえなくなるかも?

フリーの医師って

「わたし失敗しない」

というわけじゃなく、

責任がない人ってことだからね。

 

 

そもそも

救急を診れば診るほど

赤字になるって

どういうシステムなんでしょう?

 

 

「わたしたちが

高齢者になるころが

怖い」

 

って医師の本音です。

今までも

ヤバい、ヤバいって

話してたけど、

今回のヤバさは

正直違いました…。

 

 

★「今の」介護の話はこちらから

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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