高齢の親御さん、
デイに行って欲しいけど
本人が嫌がって
行かない。
あるあるですよね!
正直、
介護者であるご家族が
困っていないなら
デイに行かない自由が
あってもいいかなあ、と
思いますが、
困っているなら、
もしくは
少しでも元気に
長生きしてほしいなら
デイは必須
です。
そもそも
高齢者のデイ、
本人の
「希望で行く」
ものじゃなくて
治療とか仕事とか
そういう類だと思うんです。
本人がどんなに嫌でも
行かないと
いけないもの。
義務です、義務。
もちろん
「行きたい!」って
楽しく通ってくれると
嬉しいですけどね。
新しい場所、
慣れるまでは
誰でも嫌です。
高齢になったら
ますますね。
でも
甘やかさず
慣れるまで頑張って!!
あとは、
デイって
本当にいろいろあります。
特にデイサービスは
大規模から
リハビリ中心、
お風呂特化、
手芸ばっかり、
男性が多い、
女性が多い…などなど。
ひとつがダメでも
他に合うデイが
あるかもしれません。
ケアマネさんと
よく相談して
諦めず探してね。
初日は
ご家族が付き添っても
いいかなあと
思います。
「過保護やな!!」
と思わなくもないけど(笑)
最初の一歩を
踏み出す勇気を
ご家族が応援するのは
アリ、です。
家族以外の誰かと
交流する、
決まった時間に
外出準備をするって
本当に大切です。
大変だと思うけど
頑張って下さい。
★介護については
こちらでも
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓