介護には

その大変さを左右する

いろいろな

チェックポイントがあります。

 

夜寝てくれるか否か

排泄は自分でできるか否か

普通の食事が摂れるか否か

 

などなど。

 

あとは

 

 

ありがとうって

言ってくれるか

否か

 

 

 

ですかねえ。

笑顔でありがとう!は

とっても大事。

 

 

でも

意外と重要なのは

 

 

何か持ってでもいいから

(物的介助が

あってもいいから)

 

 

3秒立てるか

否か

 

 

だったりします。

 

 

一瞬でも立てると

移乗動作が

ぐっと楽になります。

 

車いすからベッドや

トイレに移るとき

ズボンの上げ下ろしなど

 

ちょっとでも

立ってくれると

全然違います。

特にズボンの上げ下ろしは

立ってくれないと

1人が支えて

1人がズボン介助って感じで

2人必要になります。

 

なので

立つリハビリには

結構力入れてます。

立つという行為は

介護を楽にするだけではなく

ご本人の筋力向上や

場合によっては

骨密度アップ、

認知機能の向上にも

役立つと言われています。

ユマニチュードの

4本柱の一つでもあります。

 

 

手すりや

杖を持ってでもいいから

立つ練習、大切です。

たとえ、歩けなくてもね。

 

 

★介護については

こちらでも

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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