今日はこの本。
タイトル、すごない???
小説です。
父親である福太郎と
同居している明代と
婿養子の純市夫婦が
「老害」に振り回されるお話。
まあ、
困っているといいながら
どこか
ほのぼの♪
主人公明代は
「54歳」なんですが
「すごいおばさん」
イメージで読んでました(笑)。
え~同級生なんですけど!
現実は
こんなに綺麗には
いかないと思うけど
でも
「昔偉い人」で
「今もそれなりにしっかり」してる
男性が一番困るのは
間違いない。
本人は
いつまでも昔の感覚だけど
昔のままじゃないからね。
まーわたしも
ダンナから
「いつまでも
30代のつもりで
遊びまくるな!」
って言われますけどね。
体が追い付かない(爆)。
気持ちは30代なんだけれども!
読みやすくて
一気に読んでしまいました。
息抜きにぜひ。
★介護について
真面目に読みたい人は
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓