ときどき、

ブログやXで拝見しますが。

 

介護現場で

 

 

同性介助の希望は

 

 

正直

難しいです。

 

 

異性介助希望は

もっと無理だけど(爆)。

それはセクハラ…。

 

みなさんが

想像している以上に

介護現場の

人手不足は

ひっ迫しています。

夜勤帯、

ひとりしか

勤務していない施設も

珍しくありません。

 

日中も

みんなバタバタしています。

手が空いた人が

次々に仕事をこなさないと

回りません。

男性がトイレ介助に行ったのに

 

「わたしは

女性じゃないと」

 

と言われると

そこで仕事が止まるんです。

 

わかる、

わかるんですよ、

同性介助希望。

食事ならいざ知らず

排泄や入浴は

同性がいいですよね。

 

でも、

施設では無理です(キッパリ)。

訪問介護は

女性ヘルパーが多いから

結果的に

同性介助かもしれないけど。

 

わたしたち女医が

男性を診察しても

何とも思わないように、

男性医師が

女性を診察しても

何とも思わないように

職員にとっては

「女性」というより「人間」です。

 

どうか

ご理解

よろしくお願いします。

 

 

★介護の話を

もっと読みたい人は

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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