先週

病院で介護の話をしたって

記事を書きましたが。

 

やっぱりね~

「退院後」の生活を

想像できない医者は

ダメだと思う!!

 

たとえば

老健に行くであろう人に

毎週打たないといけないような

骨粗しょう症の注射を打つ、とか。

全力で

治療をしたい医者の気持ちも

わからなくはないけど

毎週じゃない注射もあるのに、

なぜわざわざそれを選ぶ!?

そもそも

90代後半で

施設入所の人に

注射必要か問題もあるけど…。

 

たとえば

在宅独居の人に

朝起きてすぐ内服して

その後30分剤を保つ薬とか

漢方薬3種類、とかも

無理じゃね???って

思う!

 

 

先日入所したAさんは

独居の方で

在宅復帰希望。

病院からの処方は

「昼のみ」でした。

普通は「朝飲む薬」も

ぜーんぶ昼!

よくわかってるなあと

思いました。

昼だと

デイやヘルパーさんが

内服確認しやすいもんね。

もちろん

うちでも「昼処方」継続中です。

 

ベストじゃなくても

ベターを選べる、

そういう

匙加減ができる先生が

もっと増えたらいいですね!

 

ムスメいわく

 

「高校時代に

塾の先生に

 

 

賢さとは

想像力である

 

 

って言われたのが

ずっと頭に残ってて

いろんなことを

想像するように

心がけている」

 

そうですよ、病院の先生方!

 

 

★介護の話を

もっと読みたい方は

 

 

 
 
 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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