定期的に

とりあげるこの話題。


老健は

常勤の医師がいる、

医療機関です。

 

なので

 

「普通の老人施設より

医療がしっかりしてる」

 

とか

 

 

「医療処置があっても

入所しやすい」

 

 

と考える人が

多いですが

残念ながら

 

 

 

 

そんなことは

ありません!

(おい!!)

 

 

 

医者はいるけどさ~

レントゲン1枚撮れるわけでも

エコーできるわけでもない。

(レントゲン撮影は

できる老健もあります)

 

 

おまけに

夜勤看護師の配置も

必須ではなく、

看護師は日勤だけ、

という老健も

少なくありません。

うちも夜勤なしです。

 

夜勤看護師が

いないということは

夜間の吸引、

夕食前や朝食前の注射

(インシュリンですね)が

できないということ。

いつか、

介護福祉士が

これらの処置が

できるようになれば

選択肢が広がるのにねえ。

 

在宅酸素、

尿道カテーテル、

人工肛門は

OKのところが多い、です。

透析、

抗がん剤は

制度的にはいけるのですが

限られた老健のみが

受け入れしているのが現状…。

 

こう書くと

役に立たないね!老健(笑)。

本来は

元気になるための

リハビリ施設だからね…。

 

では、

こういう医療処置がある人は

どこに

行けばいいのでしょう???

 

 

つづく…。

(じゃあ老健の医者って

何やねん?!という話は

また来週あたりに‥)

 

 

★介護の話を

もっと読みたい方は

 

 

 

 

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ありがとうございます。

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