先日公表されたコレ、

ご存じですか。

 

 

 

 

日本救急医学会、

日本臨床救急医学会、

日本老年医学会日本緩和医療学会…

って(書き切れん)、

14団体の共同声明。

 

まあ

あんまり

目新しいことは

書いてないけど…。

 

要するに

どんな最期にしたいのか、

延命治療をどうしたいのか

事前に考えておけ、

話し合っておけっていう提言。

(ざっくり)

 

 

唯一良いことは

 

「DNARは

 

心臓が止まった時に、

患者さんご本人が

表明していた意思に沿って、

心臓マッサージなどの

心肺蘇生法を行わないこと」

 

と明記されてることかな。

心臓が止まっていない状態で

(延命)治療をやらないという

ことを意味しない、と。

 

これは

共通認識に

しないとね。

 

結局、

制度そのものが

変わらないと

何も変わらない気は

するけど。

今は

家族が

希望すれば

100歳でも

それ以上でも

救急搬送できて

心臓マッサージ

受けられちゃうから。

それが

本人にとって

どういう意味で

あったとしても。

 

興味がある方は

ぜひ

ちらっとでも

読んでみてくださいね。

 

 

★DNARについて

知りたい方は

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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