昨日の続き。
DNARが取れていない、
状態が悪くなったら
必要ならば
呼吸器をつけて欲しい、と
ご家族が答えた場合。
呼吸器バンバンつけられる(?)
急性期バリバリの病院に
お願いすることになります。
そして
次に言われることは、
「うちの(ような高度救急病院の)
入院対象患者さんでは
ありません」
では
どこの病院に
行けば!?
なんか、
こういう
高齢者入院難民、
増えてる気がするんです。
今はまだ
なんとか
「DNAR」うんぬん言わない
病院探して
お願いできていますが
そのうち無理になるかも。
確かに
高齢者の高度医療は
医療資源の
無駄使いかもしれない、
本人にとっても
しんどいだけかもしれない。
でもね
今まで
フリーアクセスだったのに
何の説明も
ないまま
制限かかるのって
おかしくない?
誰か
ちゃんと説明して。
そうするなら
明確に
社会のルールにしてほしいです。
なんか
理不尽なこと
多いよね…。
社会ってそんなもん????
(厭世的)
★高齢者の延命治療の
リアルは
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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