みなさん、
NHK大河の「光る君」
見てましたか?
わたしは
かなり
ガッチリ
見てました!!(笑)
平安時代の女性、
そんなに気軽に
出歩くもんなの~???
とか思いつつ
でも
恋愛ものとして
素敵でした。
まあ正妻にすれば
たまったもんじゃないけど!
(これも単に
「現在人の感覚」なのかな)
それはそうと
最終回。
主人公の家の乳母が
認知症になって
「若様!」
ってかつて自分が仕えた、
でも亡くなった主人公の弟君を
探している。
で、
若君の父親が
さらっと
その若君の振りをして
やり過ごす…という
シーンがありました。
これも
そんなに
うまいこと
いくかいっ!!
って思ったけど。
でもね~
認知症の方への対応は
基本これでいい
と思うのです。
若君は死んだ、とか
ワシは息子じゃない、とか
言い聞かせがちじゃない?
そんな、
わたしたちの「正解」を
認知症の人は
求めてない。
安心を、
よりどころを
求めているだけなんです。
だから
ただただ
話を合わせてあげてください。
こちらとしては
ウソをついていることに
適当に話していることに
ちょっと良心が
傷んだりしますが、
認知症の方のことを
思うなら
ご自身の良心には
ちょっと黙っておいて
もらってくださいね!
★認知症介護について
知りたい方は
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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