今日は
タイトルが気になった本。
間違いない!(笑)
間違いないけど
この本のタイトルだと
「医者の言うことは
いつも大げさだから(?)
適当に聞いとけ」
みたいな気がしません?
でも
この本の主旨は
そういうことではなく、
医者が言うことは
常に
100%正しい
わけじゃないよ!
そもそも
医学に100%なんてないもん、
という本でした。
みなさん
わかりやすいものに
飛びつきがちです。
自分を診てくれる医者に
「わたし
失敗しないので」
と言ってほしい。
「ワクチンは
絶対打った方が良い」
(もしくは
「絶対打たないほうが良い」)
と決めて欲しい。
でも
「医学は
不確実性の科学である」
患者さんの
身に起きていることを
100%説明できないし
今後どうなるかを
100%予想できません。
その事実に
誠実な医師は
「はっきりしたことは
言えません」
「わかりません」
って言っちゃうので
患者さんからは
物足りないと思われて
両者に溝が生まれるよね~という
本でした。
いずれにせよ
絶対!
っていう医者は
だめだよね、絶対!!!
★この本は
「絶対」読んでみてね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓