今日はこの本。

 

 

 

 

在宅看取りの本って

「いい話」が多いじゃないですか。

でもこの本は

とってもリアルで

とっても納得でした。

 

国は

家での看取りを

推奨しています。

在宅医が増えるように

加算を手厚くし、

「訪問診療専門」を

謳うクリニックも

増えてきています。

 

ただ

この本の「実録」にも

あるとおり、

家での看取りは

きれいごとばかりでは

ありません。

 

良い医師

良い看護師に

巡り合えて

幸せな最期の人もいますが

そうでない人も

きっとたくさんいる、でしょう。

その「暗」の部分を

淡々と書いた本です。

 

「暗」の部分を

リアルに描いたこの映画も

前半部分、めっちゃ怖かった…。

たぶんU-Nextで配信中。

 

 

 

 

 

「家で死にたい」は

多くの人の願いです。

でも実は

在宅医療って

特別な研修もなければ

医師免許以外に

必要な資格も、ない。

もちろん

あったかい、

経験豊富なドクターも

いっぱいいます。

でも、

医者ガチャっていう面も。

(もちろん

在宅だけじゃないけど)

 

 

家で最期…と

考える人は

自分のことであれ

家族のことであれ

ぜひご一読ください。

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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