高齢者のQOLを
大きく下げて
介護者の苦労マシマシにするもの、
それは
拘縮!
筋肉や関節が固くなって
動かない、
動かすと痛い!
一度固くなってしまうと
改善がなかなか難しいので
早め早めの
リハビリ介入が大切です。
温めたり
少しずつ動かしたり。
「自重」を利用すると
改善することもあります。
ハンモック的なものに
座って
足をブラブラしていただくと
下に降ろした足が
ゆーっくり
ゆーっくり
伸びて
拘縮していた膝が
伸びるんです。
しかも
リハビリと違って
痛くない。
最近は
介護保険のおかげか
早期に
リハビリ介入されやすくなり
昔ほど
ひどい拘縮の方は
ぐっと減りました。
でも
どれだけ
リハビリしていても
ゼロにするのは難しいです。
本当に
早めの介入がめっちゃ大事!
同じ姿勢を続けない、
力が入った状態にしない。
特に
寝ている時間が長い方は
寝ている姿勢も大切です。
家にいる方でも
訪問リハビリを
依頼することが可能です。
家族ができるケアも
リハビリさんが
教えてくれます。
手足を動かす機会が少ない方、
ぜひ
積極的に活用してくださいね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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