今日はこの本。

 

 

 

 

がん専門医の作者が

癌になって感じた

「患者力の大切さ」を

まとめた本です。

 

立場が変わると

考え方、

感じ方って

変わりますよね。

わたしも

今のところ

重篤な病気ではないですが

「患者」になることが

増えてきたので(笑)

いろいろ考えてしまいます。

 

 

要約すると

 

「ネット情報に

振り回されず

質問力を高めて

医者に

納得できるまで聞いて

最後は自分で決める」

 

っていう方法論を

書いた本ですが

うーん、

実際には

難しいかも?

 

あ、

でも

「それはいいかも」

と思ったのは

 

 

 

病気の一般名と

正式名称を知る

 

 

 

心臓発作→虚血性心疾患

    不整脈を指す人もいる??

脳卒中→脳出血か脳梗塞、くも膜下出血

 

正式名称のほうが

ネット検索でも

正確な情報が出やすいし

医者も病状を想像しやすい。

 

そのほかにも

 

不平不満を前面に出さない

質問はリストにしておく

具体的に聞く…

 

などなど

質問の仕方を

詳しく書いてあるので

興味がある方はぜひ。

 

まあ、

リスト化して質問してくる人、

若干苦手だけどね…

(若干、ですよ!)。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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