今日はちょっと異色の本。

 

 

 

 

ある日突然

ギランバレー症候群になって

四肢麻痺、寝たきりになった

脳外科医の書いた本。

 

発病当初は

まったく体を動かせず

しゃべれず…。

そこで

絶望するのではなく

医療Dxに目覚めたというのが

本当に素晴らしいです。

 

そんな作者が

ITやその他機器を使う方法を

提言する!!!と聞いて

楽しみにしていた本でした。

 

よく

難病の方が

目で字を追うと

文章が読み上げられて

コミュニケーションがとれる、

ああいう感じ?

 

ナースコールも

頬で触れたら鳴るとか

指を載せたら鳴るとか

いろいろあるんですね。

わたしも

指で載せたら鳴るタイプは

握力ゼロの患者さんに

使ったことあります。

 

 

…という話が続くのかと

思っていたのですが

ほとんど

一般的なiPadの使い方で

あんまり「医療」とは

関係なかった…。

 

残念。

 

 

(実は同じ作者で

4月4日に

医療従事者向けのDxの本が

発売されるらしく

それに期待しています!)

 

これから

もっともっと便利になって

障害があっても

認知症があっても

歩けなくても

快適な生活が送れるように

なるのかな。

リハビリも

VRとかで

楽しくできるといいな。

 

 

 

今後に

大いに期待です。

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村