直接介護とは関係ない本ですが。

 

 

 

40代ではないけれど

わたし世代に

まさに

ドンピシャ!だったので。

 

 

実はまだ

閉経してないんですけどね。

産婦人科の先生にも

 

「…まだまだ無理ですね」

 

って言われています。

もういらんけど(爆)。

ちなみに

今のところ

更年期障害もなし。

鈍感なのか!?

 

 

閉経前の女性の体は

女性ホルモンに

守られています。

骨の強さも

血管のなめらかさも。

 

それが閉経で

一気に女性ホルモンの

助けがなくなるから

まあ大変。

 

コレステロールは上がる、

太る(笑)、

動脈硬化ははじまる、

そして何より

 

骨粗しょう症が

始まる!!!

 

 

 

最後のが

一番気になる…。

 

 

 

骨の強さは

閉経後

右肩下がり。

下がり切ってから

いくら治療しても

カルシウムとっても

効果は薄いのです。

本当は

閉経までに

「骨貯金」して

ピークを高めておかないと。

 

この本によると

顔の老化も

骨密度の低下を

反映してるんですって(怖っ)。

頬骨や顎骨が縮んで

皮がたるむ…(怖、怖っ!!)

 

 

わたしは

カルシウムも大事だけど

 

「骨に重力をかける」

 

のが大事だと思っているので

飛んだり跳ねたり

歩いたりを

今まで以上に

意識して頑張りたいです。

 

結局、

運動なんだよね…。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村