今日はこの本。

 

 

 

 

タイトルが

ストレートすぎる(笑)。

 

 

兄弟姉妹がいない、

独身女子が

自分の老後(介護)や

死後の先祖の墓問題までを

語る本です。

 

昔のように

兄弟が多いわけでもないし、

おひとりさまも

増えているから

ウンウンって思う人も

多いのではないかしら。

 

まー

ぶっちゃけ

 

 

なるように

なります。

 

 

 

特に

作者のように

お金があれば(爆)!

 

こだわりがあると

難しいかもですけど。

先祖の墓は

誰かが守って欲しい、とか

老後は

〇〇に住みたいとか、

絶対孤独死は嫌だとか。

 

 

 

…反対に

まーったくお金がなくても

なるようになりますけどね。

中途半端に

持ってる人の方が

大変かも…。

 

今は

うちの施設も

「完全おひとりさまは

お断り(後見人つけてね)」

というスタンスですが、

そのうち

そういう人が増えてきたら

それに合わせて

いろんなサービスが

できるんじゃないかと。

 

一番困るのは

自分で

意思決定が

できなくなったとき

どうするか、ですよね。

(そのときには

本人は

困らないかも、だけど!)

今の法律では

誰かが「勝手に」

いろいろ

決められないんですよね。

後で

揉めたくないから

引き受けにくい…。

 

問題の

解決方法が

書いてあるわけじゃないけど

共感できる人は

多いはず。

 

面白かったです。

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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