今日から3回シリーズで

お医者さんっぽい

認知症の記事を(爆)。

つまらなかったら

すみません…。

 

認知症には

大きく分けて3つ

あります。

 

アルツハイマー型認知症

レビー小体型認知症

前頭側頭葉型認知症

 

これ以外にも

血管性認知症やら

失語メインの認知症やら

いろいろあるんですが、

まあメジャーどころで

この3つ。

 

実は

診断基準とかなくて

正確なところは

亡くなった後

病理解剖しないとわからない。

医者は

 

「なんとなく

これかな~」

 

って診断してるんです(笑)。

 

きっちり分けられない人もいるし

きっちり分ける必要もないから

まあいいんですけど。

 

ただ

医者がなんとなく

診断できるだけあって

それぞれの認知症には

「らしさ」があります。

わたしも

他の人の

ブログを読みながら

あ~このお母さんはコレかな

このお父さんはアレだなって

思います(笑)。

 

アルツハイマー型認知症は

かわいい認知症。

わかってなくても

話を合わせて

適当に話を作る。

 

短期記憶が

著しく障害され

長谷川式など

認知症検査で

桜猫電車が

全然できないタイプですね。

 

礼節を失わず

比較的介護しやすい人が

多いです。

施設でも

だいたい人気者(笑)。

かつては

この認知症がほとんどだと

言われていましたが

最近は

4~6割くらい?とも

言われています。

(なにせ

はっきり診断できるわけでも

ないのでアバウト…)

 

 

明日へ続きます…。

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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