今日は

介護とは関係ない本。

 

 

 

 

映画化もされた

この本の続編(?)です。

 

 

 

 

 

お茶を通じて

感じる徒然を

書いてるだけなんだけど

お茶をしてないのに

私のこころも

なんか落ち着くんです…。

 

 

季節のうつろいを

大切にするって

素敵ね…。

 

同じお教室には

年配の生徒さんが

多いようで

ご家族を亡くすこともあり

その方へ

先生の励ましの言葉が

 

「お寂しいでしょうけど

どうぞ

お上手に

お過ごしください」

 

そうなんですよ。

家族を亡くすのは

悲しく

寂しいこと。

でもその悲しみは

乗り越えるものじゃなくて

「上手に」

つきあうものなのかもな~って。

 

お茶の先生の老いもあり

 

「この時間が

有限である」

 

ことを強く意識しながら

お茶をたてるシーンが

静かで穏やかで。

まさに

昔からある

「マインドフルネス」ですね…。

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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