先日のこの記事の後、
とうとう
整形外科を
受診してきました~。
結局
やっぱり
知り合いのいないところへ…(笑)。
近所に
数か所(!)開業している、
大人気の整形外科に
行ってみました。
いや~すごかったワ。
当然受付には
コンシェルジュ。
耳の遠い高齢者にも
何度も何度も
対応していました。
レントゲン室が3室、
外来も10診!
さすがに3診しか
稼働していませんでしたが
整形外科だけよ?
入院もないのよ??
すごくない!?
「肩が痛い」
と受付で申告したら
待合で看護師さんに問診されて
あっという間に
レントゲン室に連れ込まれ(笑)
手慣れた技師さんが
さっと3方向撮影。
ものすごく
にこやかな整形外科医が
ものすごく
にこやかに診察してくれて
ミラクルのように
先生の手元に
いつの間にか注射が現れ
何の説明もないまま(!)
ブスっと刺され
「大丈夫ですよ~。
一応リハビリしていく??」
とリハビリ室にご案内。
注射は後で明細みたら
案の定ステロイドでしたけど。
打たないっていう
選択肢はないのかよ…(笑)。
流れるように
確実に保険点数を稼ぐ、
そして
「やってもらってる」感が
患者として嬉しい、
素晴らしい診察!
(悪口じゃないよ)
それはそれは
美しいサービスでございました。
外来は
高齢者でいっぱい。
朝いちばんの予約で
行ったのですが
わたしが帰るころにころには
50人は優に超えてたね…。
あの人件費、この規模の建物
維持しようと思ったら
何人患者さんいるんだろ~。
あ?わたしの肩?
別に大きな異常はなく、
石灰化による
インピンジメント症候群でした。
よって終診、
もう来なくていいって(笑)。
そこを無理やり
ひっぱらないところも
また素晴らしい。
youtubeで
自分で思ってた病気で
正解だったのだけど
やっぱり
レントゲン撮って
医者に言われると
安心するね!!!
…まあ1ミリも
肩の痛みは治ってないんだけどさ…。
「サービス業としての医業」を
改めて
考えさせられる受診でした。
あれで
高齢者は1割負担やろ…。
それは医療費的にどうなん…とは
思うけどね!
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓