今日はこの本。

 

 

 

 

 

この本を載せるのに

amaonで

「老後」「ひとり」で検索したら

めっちゃいっぱい本が出てきた…。

それだけ

興味がある人が多いんですね。

 

作者は

SSSネットワークの主催者。

 

SSSネットワークとは

 

 

わたしも初めて知りました。

おひとりさまの終活を中心に

勉強会やイベントを

開催しているNPOのようです。

 

共同墓や直葬まで

取り扱ってる!すご。

 

本は

おひとりさまが

老人ホームに入ったけど

上手くいかなかった話(笑)とか

夫の世話がなくて良かった

夫の介護がなくて良かった、

と「一人暮らし」礼賛オンパレード。

確かにね

元気なうちの老人ホームは

どれだけ高いところでも

どれだけレクリエーションがあっても

退屈なだけだと

わたしも思います。

家のほうが断然いい。

 

 

 

ひとりがいちばん、

かどうかはわかりませんが

ひとりでも全然いいとは思います。

 

 

…元気ならね。

 

 

 

問題は

病気になったとき、

1人暮らし不能になったとき、

ですよね。

まあ「なるようになる」ので

過度に恐れる必要はないけど

お金はあったほうが

断然、選択肢は広がります。

ちなみに

お安い(笑)うちの施設では

「完全おひとりさま」は

入所NGです。

多くの(公的)施設は

そうじゃないかな。

後見人をつけてくれたら

OKですが。

入院したり

亡くなったとき

困るのでね~。

 

あまり具体的な

ノウハウは載っていませんでしたが

「ひとりでもいいやん!」って

明るい気分になる本でした。

結局

元気が一番!(爆)

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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