入所してきたBさんは
どこからどう見ても
パーキンソン病。
(もちろん、診断もついてる)
なのに
パーキンソン病の薬が
全然入ってない。
いや、
薬手帳を確認すると
時々
薬が入っては止め、
しばらくして
また薬が始まって…を
繰り返してる。
この主治医の逡巡、
な~ぜ~???
副作用!?
でもそれなら
何度も処方されないし
診療情報に書いてるよね~。
試しに(笑)
薬を処方してみて
ちょっとわかった気がした。
薬が効いてくると
Bさん、
中途半端に
歩き出すの!
歩けるけど
ひとりじゃ
すぐにでも転びそう!!
これは
在宅では厳しい…。
施設でも
厳しい…。
歩き始めって
一番転倒リスクが高い。
リハビリで
ここを乗り切れば
安定して
歩けるようになるかもだけど
そこまでに転倒して
骨でも折れたら元の木阿弥…
どころじゃすまないよね!
…賭け????
薬を出すべきか
出さずに安全をとるべきか。
わたしも
主治医と同じく
迷ってるよ…。
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ありがとうございます。
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