先日読んだ
某在宅医さんの話。
在宅で診てきた
99歳の方が亡くなった。
主治医としては
大往生だな~と思ったけど
家族には
「100歳まで
生きるはずだったのに
先生に
殺された!!」
って塩まかれた。
何歳かに関係なく
家族の死を受け入れるのが
難しい人もいるんだなと
改めて思った。
塩…。
さすがに
まかれたことはないな…。
やっぱり
「受け入れられない」ご家族って
いるんですよね。
99歳だろうが
100歳だろうが。
わたしたちは(わたしは)つい
「年も年なんだし
弱っていくのは
仕方がなくない?」
「だんだん
ごはん食べられなくなるのは
不思議じゃない」
って思って
そう思えない家族を
若干敬遠してしまいがちだけど
在宅で
ずっと介護していた家族でも
塩まくなら
施設に預けて
普段の様子が
わからない家族なら
なおさらですよね~。
この話を読んでから
少しずつでも
いずれ来る「死」を
受け入れてもらえるよう
今まで以上に丁寧に
説明するよう
なった気がするよ…。
(心の中で
塩、塩って
唱えてる🤭)
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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