ちょっとだけ

昨日の話のつづき。

 

みなさん、

健康診断で

身長って測りますよね?

高齢になると

 

「身長が伸びたか」

 

ではなく(当たり前)

 

 

 

「身長が

縮んでないか」

 

 

 

が気になりますよね~。

 

 

 

 

以前から

 

1年で2cm以上減ったら

骨粗しょう症のリスクが高い

 

ことは

よく知られているんですが

 

 

最近出た論文では

 

 

 

2年で5mm

縮んだ人は

そうでない人より

 

1.3倍

 

総死亡率が高かった

 

 

 

のだそうです。

骨粗しょう症のせい?

フレイルのせい?

心肺機能低下のせい????

 

 

一般的に

身長が縮むのは

背骨が

ぐしゃっとなる(圧迫骨折)他に

関節と関節の間が

短くなった、

そして

昨日、話題にした

背中が丸くなった

(姿勢が悪くなった)などが

考えられます。

 

いずれにせよ

全身の骨の強さ、

筋力を反映しているから

死亡と関係あるんでしょうね…。

 

やっぱり

しっかり

運動するしかない!!

がんばりましょ~。

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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