先日
医学部を目指す方のブログで
「目の前に
急病人が出て
こういうとき
さっと対応したいから
ますます
医者になりたくなった」
というのがありましたが。
いや~
医者になっても
そういうの
トラブルの元なので
対応したくないです!!(爆)
…といいつつ、
対応してしまうのも、
また、
医者の悲しいサガですが…。
昔むかし、
医局の仲間と
海水浴に行ってたら
「誰かおぼれています。
お近くの方
助けてあげてくださ~い」
っていう
とんでもない放送が。
助ける係、
おらんのかい!
しばらくして
陸揚げされた方は
心肺停止状態で
一緒に行ってた友達数人、
蘇生術をしつつ
海パンのまま
救急車に同乗…。
「われらが女子には
水着で救急車は
ちょっと無理だね…」
と見送ったのを
覚えています。
搬送先の病院には
後輩がいたらしく
海パン姿の同乗者を見て
「…せ、先輩…!!!」
って目をむいてたとか。
せっかく海水浴行ったのに
この救急車のことしか
覚えてない…。
医者の夏の思い出って
こんなものよ?(笑)
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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