今日は介護とあまり

関係ない本。

 

 

 

 

 

命の停車場、なので有名な

現役医師、南杏子さんの小説です。

 

 

 

 

 

みなさんは

エリザベス・ブラックウェル、

ご存じですか?

世界で最初に

「医師」として

認められた女性です。

 

 

 

 

実はわたしは知らなくて、

ムスメが小学校のときに

借りてきた本で知りました…。

 

 

 

 

 

初めての女性医師の物語は

高校時代に読んだ

こちらに感銘を受けたっけ…。

 

 

 

 

 

こちらは

日本で最初の女性医師

荻野吟子さんのお話。

 

 

なんでも

ファーストペンギンは

大変だよね…。

 

 

 

今日ご紹介した小説は

少し前にあった

東京医大の受験差別を

ベースに

働く女性としての

4人の医師の葛藤を

描いた物語でした。

 

 

まーねー

医学部行く前は

もしくは

医学生のころは

やっぱり

「最初の女性医師」の物語に

わたしもがんばる!って

なるわけですよ(笑)。

でも実際にはね~。

 

 

2024年には

医師の働き方改革が

はじまります。

入試差別問題の

是正により

女性医師も増えるでしょうし

今のような

「いつでも」

「行きたいときに」

「行きたい病院に」

受診できる

フリーアクセスは

維持できなくなるでしょう。

一部医師のボランティアで

成り立っていた、

今までが

「異常」だったのかも

しれません。

 

 

医師という職業に限らず

働くっていうのは大変です(笑)。

読みやすい本でしたが

「手に職」さんたちは

大変といいながらも

恵まれてるよね!?って

いう気もしたな…。

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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