先日の記事と

若干、矛盾しますが。

 

 

 

 

 

去年末、

急に体調を崩して

入院したBさん。

わたしが

思っていたより

重症だったらしく、

入院先から

電話がかかってきました。

 

「Bさんに

〇〇という医療処置を

したいのですが

そうなった場合

そちらの施設に

再入所できますか」

 

「いいえ、できません」

 

「鼻腔栄養は?」

 

「いいえできません。

栄養方法は胃ろう一択です」

 

「では△△は…」

 

「できませ~ん」

 

できないことばっかりやん。

 

「ここで看取り希望なら

お受入れしますが」

 

 

提案された〇〇や△△は

本人もしんどい医療処置。

90代、

本人が痛い、

辛い延命はせず

自然に任せるのも

愛じゃないですか…?

(↑と思っているから

過激な医療処置の方は

入所NGにしてる…)

 

 

…と思ったけど、

遠方に住んでいる

息子さんは

延命処置を望んだらしく

結局

他の病院へと

転院されたそうです。

 

家族にしたら

やっぱり「どこで線を引くか」

難しいですよね。

一緒に暮らしていないご家族は

過激な医療を

選びがちだなあとは思いますが

でも

どの処置が本人しんどくて

どの処置が大丈夫かって

家族にはわからないしな~。

 

うーん。難しい…。

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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