今日ご紹介する本は

Amazonさんで

取り扱いがない本。

でも

パーキンソン病と

 

 

 

 

闘っている方には

ぜひ一度読んでいただきたい。

(いや、

パーキンソン病でなくても

病気と闘うすべての方に

読んでいただきたいっ!)

 

 

 

 

 

パーキンソン病になってから

薬科大学の学長になった著者が

薬剤師としての視点も交えて

病気と向き合う本です。

闘病記というほど

深刻ではなく

カラっと明るい。

 

実は

著者の北河先生を

存じ上げているのですが

本当に穏やかで

いつも笑顔を絶やさず

前向きに

病気と

付き合っていらっしゃいます。

尊敬!!!!

 

 

病気について調べ

ご自身の体で試し

その知見を共有。

食べ過ぎた次の日は

パーキンソン病の薬が

効きにくいとか

レモン水で

薬を飲むといいとか

パッチ薬(貼付薬)は

貼る場所によって

効果が違うとか。

それを「一患者の印象」ではなく

論文的考察、

科学的根拠とともに

説明してくださっています。

 

 

 

全医師、

 

 

 

しっかり

聞いとけ!!!

 

 

 

 

 

パーキンソン病

診てるドクターだったら

常識なのかしらん。

わたしは

貼付薬、

貼る場所で

効果に差があることしか

知らなかった~。

 

 

こういうtips、

もっと広がるといいのに。

 

現在

続編を構想中とのことで

それも楽しみです。

 

大変勉強になりました。

 

 

めっちゃ大きな本屋さんか

パーキンソン病友の会で

購入できるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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