どなたかのブログに

勝手にお返事シリーズ。

 

 

「親を一人で

遠い実家に置いている私は

冷たいのだろうか。

 

 

親が転倒するとか

骨折するとか

病気になったら

後悔するんだろうか」

 

 

なんか

日本人っぽいですよね(笑)。

 

 

うちの施設でも

 

「親に何かあったとき

ひとりだと心配だから」

 

って

家で暮らせそうな親御さんを

入所させているご家族さん、

多いですが、

 

「何かあってもいいから

自由に暮らしたい」

 

っていう高齢者だって

本当はいっぱいいると思う。

 

 

 

それを

認めてあげられないのは

 

親御さんが

本当に心配というよりは

「何かあったとき

自分が責められるのが

怖いから。

(自分を責めてしまいそうで

怖いから)」

ですよね?

 

↑と思っている、

ちょっと意地悪な私。

 

 

もちろん

日常生活全般、

手助けが必要な人は

仕方がないですが

一人で暮らせるなら

たとえ「何か」あっても

自由にさせてあげても

いいと思う。

 

それができるのは

決して「冷たい」わけじゃないし

結果

「何か」あっても

後悔しない!!責めない!!

ってご自身で「決めて」

他人の言うことなんぞ

気にする必要ないんです。

 

 

それにね。

あのとき

ああすればよかったとか

こうすれば良かったとか

いつだって

誰だって思いますよ…。

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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