ねん今日は体験本。
お父さんが若年性認知症。
それだけでも大変なのに
お母さんにガン発覚!
32歳じゃなくても
この状況はキツイ…。
まずお父さんの
診断がおりないの。
7年間!
家族は
「認知症だ!」って思ってるけど
「認知症だ!」って
言ってくれる医者がいない…。
この検査結果があれば認知症、
みたいなものがないから
若い人だと
慎重になっちゃうのかも
しれないけど、
でもひどくない!?
だいたい
家族が言うことは正しいのに。
まーね
認知症って診断がついても
つかなくても
何も変わらないっていえば
変わらないけど、
でも
65歳未満だと
認知症の診断がないと
介護サービス使えないよね。
それはすごく困る!!
お父さんの話も
お母さんの話も
切なくて泣けました。
在宅介護中、
お父さんが子供たちに言うの。
「僕がどこかに行ったら
君たちは幸せに
なれそうな気がする」
そんなこと
言わないで~。
どこか(施設)に行って(笑)
お父さんも
子どもたちも
幸せになって欲しい。
途中に挿入される、
漫画や番外編エピソードも
面白かったです。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓