うちの施設では

体調不良があったとき

基本的に

わたしが直接

ご家族に電話しています。

 

「便りがないのは

良い便り」

のとおりで、

良いことは基本

電話しないですよね(笑)。

なので

私が電話するときは

だいたい「良くないお報せ」。

 

ちょこちょこ

熱を出すCさん。

そのたびに

娘さんに電話していたら

最近

電話口が私だと分かった瞬間

娘さんの声のトーンが

下がるんです…。

 

「…ああ、先生ですか…」

 

って。

気持ちはわかる、

気持ちはわかるけど

私だって

こんな電話、

したくないんですよ~。

 

娘さんに

 

「やだなあ、

私からの電話、

露骨にテンション

下がってません??」

 

って言ったら

 

「そうなんですよ!

もうね、

先生から電話がかかってくるたび

胃が痛くなるんですよ!!!」

 

 

笑笑。

すみません。

 

でも

電話しないわけにも

いかないしね。

 

少しでも

電話が減るよう

Cさんが

元気に過ごしてくださることを

祈るのみ!!

 

それか

なんか

楽しいことでも

電話してみようかしらね?

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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