今日は
介護とは関係ない本。
東京都の
保健所に勤務している医師の
コロナとの闘いの記録です。
お役所勤めのドクターらしく
「趣味 マニュアル作り」
だって!
いや~
書類1つ書けない私と
対極の医者だ…。
コロナクラスターの頃
「書類面倒くさい、
どうでもいいことばっかり
保健所から確認電話が来る」
って文句を
垂れ流していましたが
「趣味マニュアル作り」
の先生に言わせれば
「なぜ
あんなに空欄を
そのまま
ファックスしてくるのか。
結局
保健所に
丸投げか!!(怒)」
ってなる(爆)。
すみません…。
立場が変わると
見方も全然違うんだなと
改めて
思いました…。
保健所は
保健所で
めっちゃ大変だったんだよね。
文句言ったらアカン(笑)。
今は
コロナの状況も
変わってしまっていて
もはやこの本のストーリーも
「懐かしいな~」
って感じなんですが
このコロナの経験を
次に生かすには
どうしたらいいのかって
みーんな思ってる。
この本の作者も
そう思ってる。
でもなかなか
明確な答えがねえ。
(あったら苦労しない)
まずは
この本のように
記録すること
振り返ること。
ここからでしょうか…。
マスコミが報道するのとは違う
リアルな「コロナとの闘い」に
興味がある方はぜひ。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓