老健では
3か月に一度
多職種が集まって
それぞれの利用者について
ケアやリハビリ
今後の処遇などを
話し合う、
「ケアカンファレンス」というのが
あります。
施設によっては
ご家族や
ご本人も
参加したりしますよね。
うちはそこまではしてないですが。
先日
入所後はじめて
このカンファレンスを迎えたCさん。
穏やかな女性で
特に問題ないと
思っていたんですが…。
「いや、
介護を嫌がられることが
よくあります」
とベテランスタッフ。
え、そうなん?
そんな風に見えないけど。
「特に
トイレ介助が嫌みたいで
夜とか苦労しています
だから
Cさんを介助するときは
眼鏡を
必ず外します」
????
「Cさんだけじゃないけど
嫌がられて
手を振り回す方って
なぜかみなさん
スタッフの眼鏡に
クリーンヒット
するんですよね~(笑)」
笑いごとじゃないけどね…。
なんでも
そのベテランスタッフによると
まず
スタッフの腕を差し出し
Cさんがそれを
つねっている隙に
パットを交換すると
被害が最小限なんだとか!
肉を切らせて
骨を断つ作戦…????
ちょっと違うか。
いろいろ工夫してるんですね。
まあ、
技と言えば
技だけど
何か
対策考えないといけませんね…。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓