わたしの独断と偏見かもしれませんが。

 

医者が

「呼吸器どうしますか」

とか

「延命処置どうしますか」

って尋ねるとき。

 

たぶん

ほとんどの医者は

 

 





 

 

 

やめといたほうが

いいのにな~

 

 

 



 

 

って思ってる!(はず)

 

 

だって

呼吸器つけたら助かるのに、とか

回復の見込みがあるって

思ってるときは

そんなこと

絶対に言いません。

聞いたとしても

「呼吸器つけますけど

いいですね!?」

って聞くと思います。

 

 

だけどそうじゃないときでも、

今の日本の制度では

なかなか医者の方から

「呼吸器つけません」

は言いにくい。

最期の最期まで

命を引き延ばすのが

医者の務めだとされてるから!

だから

家族に尋ねる形で

わざわざ

聞いているのです。

 

 

医者にこの質問をされたときは

「あ~

先生はしないほうがいいって

思ってるんだな」

ということ踏まえて

 

 

意識がなくても

自分で呼吸できなくても

心臓だけでも

1日でも長く動いていて欲しい!という

気持ちがあるかどうか

 

自問自答して

よーく考えてくださいね。

「延命する」

「呼吸器つける」でも

皆さんがよく考えた答えなら

それが正解なんですが

医者の本音も踏まえて

考えてほしいです。


 

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。

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