今日ご紹介する本は
めちゃめちゃ
面白かったです~!!!
なぜ
空気が読めない、
傷つけることしか言えない医者がいるのか。
そして
その医者の見分け方は!?
今は
大学でも
患者学というか
患者さんとのコミュニケーションの取り方を
カリキュラムとして教えてるみたいですが
わたしより上の世代は
そんな授業、まったくなかった!
(わたし世代が
今の教師陣なのに
どうやって教えてるねんっていう気は
しますが…)
あとね~
今は日本の全医学部で
入試の時に面接がある!
だから「今は」
必要に応じて
感じよく振舞える人が
医学部に入ってる…はずで
これも
わたしたち世代は
なかったんですよね~。
なので
若い医者は
感じの良い人が多いはず!
感じがいいからとって
腕がいいかどうかは
また別問題ですが
でも
病気になって
不安な患者さんやそのご家族の
気持ちに寄り添うのも
立派な医療ですもんね。
「なぜ
トンデモ医学のほうが
人の心をつかむのか」
の章も納得!
「絶対」っていう言葉使う医者、
サイアクですよ、みなさん!
医者との
コミュニケーションに
ストレスを感じている皆様(笑)
必読の書でございます。
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓