うちの施設では
ワクチン接種は
基本、わたしが打ちます。
…あ、私の接種以外(笑)。
さすがに
自分で自分には打たん。
ほとんどの施設では
看護師さんが打ってるんじゃないかな。
うちは
わたしが一番暇なのと(爆)
「先生に打ってほしい」
という要望が多いので(意外と人気者!)
わたしが打っています。
あんなもん、
誰が打っても一緒なんですけどね~。
先日某所で
「歯科医師が打つって
どうなんですか!?」
って質問されたけど
全然問題なし。
研修受けてる分、
歯科医師の方が信頼できます(笑)。
わたしたちなんて
「筋肉注射の方法?Youtube 見といて」
で終わりでしたからね~。
Youtube って笑笑。
まあ、見たけどさ。
イギリスでは
ボランティアの一般市民が打ってるし
アメリカでは
町の薬局で薬剤師さんが
打ってるそうですね。
ビビらなければ(←ここ大事!)
誰でも打てます。
あ、でも
今回のワクチン、
うちの施設で実は数人だけ
他の医者が打ったんです。
理事長の
「手伝いに行くよ~」
っていうのを断り切れなくて。
職員は嫌がるので(笑)
ご利用者さんならいいかな~って
数名だけお願いしたの。
そしたら
100歳のおばあさんが
何日も
何日も
「先生に打ってほしかった。
男の先生に打ってもらったら
痛かった。
肩が上がらなくなったのは
あの先生のせい」
って怒ってました…。
ごめん。
ちなみに
コロナワクチン、
マジで痛くないです。
インフルエンザのほうが
よっぽど痛かったですよ!
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓