大阪の母の話。
母は1人暮らししています。
腰は曲がっていますが
なんとかかんとか
1人で買い物やら
お料理やらはできていて
認知症はあるような、ないような(笑)。
もともと
ビミョーにおかしなことを
言う人なので、わからんけど
最近かなり怪しげです。
大阪は
ワクチン接種が遅くて
母の世代は予約開始もまだ。
自治体によって
システムが違っていて
大阪は
まず一斉に接種券が来て
その後順次
予約開始ハガキが来て、予約開始
のようです。
このシステムが
高齢者にはわかりにくいらしく
「接種券来たけど、どうしたらいいんだっけ?」
って週に2-3回電話があります(爆)。
「だ~か~ら~
次のハガキが来るまで
何もしなくていいの。
その券だけなくさないで!」
「そうなの?はがきがくるの?」
「ホームページには
〇〇日に届くって書いてあるよ」
「あれ、そうだっけ?
そういえば
前にもアナタにそう言われた気が…」
「うん、そう言ったよ!」
という会話を
毎回繰り広げています…。
なんだか
親って
元気な親のイメージから抜け切れず
会話が噛み合わないと
受け入れられないというか
すごーくイライラしますね!(笑)
でもまあ相手は80歳手前。
仕方がないんですよね。
この調子では
ハガキが来ても
母ひとりでは予約できない気がする…。
でもハガキを
写真にとって
こちらに
メールしてもらう…のも無理だな。
(何のためのスマホなんだか)
接種番号だけ
電話口で教えてもらったら
わたしが予約できる仕組みなんだろうか…。
大阪に行けたらいいんですけどね。
わたしが感染したら
施設の人へのワクチン接種が
できなくなるので
今は大阪には行けん!
母、自力でがんばれ~。
近所のかかりつけ医で
打ってもらえたらいいのですが。
大規模会場とか
ひとりで行かせたら
迷子とか
何かまた事件起きそう笑笑。
感染拡大してる地域こそ
ワクチンが必要なのに
感染拡大で忙しすぎて
ワクチンに手が回らない悪循環!
自治体が違うので
わたしが接種するってわけにも
いかないルールなんですよねえ…。
あー
誰でもいいから
手当たり次第に打っていいことに
してくれたらいいのに!
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓