先週
法人で
「症例発表会」がありました。
年に一度
法人内の各施設から
「こんな症例を経験した」
「こんな工夫をしたらよかった」
みたいなことを
介護スタッフが持ち寄り
発表します。
コロナ禍で
開催が危ぶまれましたが
なんとか開催!
良かった、良かった。
うちの施設は
毎年本気で
一等賞を狙いに行きます(笑)。
去年は
一等賞を逃したので
今年はリベンジをかけて
ますます熱かった!!
症例発表なんて
介護スタッフにすれば
「余計な仕事」ですよね。
時間外にスライド作ったり
原稿作ったり
発表会当日も
休日出勤してました。
偉いわ~。
わたしも
研修医のころ
症例発表、
いっぱいしましたが
(させられましたが)
嫌だったな~。
でも
日々の仕事に流されず
一度立ち止まって
1つの症例について
じっくり考えることは
ものすごく大事だと
今になって思っています。
がんばる職員に
一等賞は
まあまあの賞金が出るので
「賞金目指して
がんばろ~!!」
って安直な応援をしたら
「ボクはお金のために
やってるんじゃない。
名誉のためにやってるんです」
って怒られました。
…え~、なにそれ、
かっこいいや~ん。
結果?
ふふふ、
もちろんぶっちぎりの一番でした!!!
「おたくの施設だけ
本気すぎる」
って他の施設に笑われるほどの
素晴らしい発表だったもん。
おめでと~。
がんばって良かったね。
来年もまたがんばりましょ~(気が早い)。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓