みなさんの職場にも
1個や2個はあると思われる
非接触型体温計。
↑こういうやつ。
去年の春頃は
売り切れ&価格高騰していましたが
最近は
ずいぶん買いやすくなりました。
うちも
出勤時
これでみんな検温していますが
持ち手部分を
みんなが持つわけで
それってどうなん!?という話しになり
とうとうコレを買ってしまいました。
サーモカメラ♪
以前は空港ぐらいでしか
見なかったのに
最近は
あちこちで導入されていますね。
10万円もしたよ。
体温計屋さん大儲け(笑)。
気になるのは
「これってどこまで正確なのか」
ってことですよね?
サーモグラフィを
随分前から導入している、
とあるスポーツジムの担当者も
「冬になってから
ものすごく低い体温が出る。
寒いところから
入場してきたら
結局低くでるのでは?」
って言ってました。
そうなんです。
本来体温は
「体の中心温度」を測るもの。
その中心温度に
最も近い温度が出るのが
脇と舌下なんですよね。
だからそこで今まで検温してた。
それが
コロナで
「そんなとこで測れないよ~」
ってことになり
代替案として体表温度を
測定してるんですよね。
体表が冷たいと
低く出るので
寒いところから来てすぐだと
やっぱり不正確です。
もともと
普通の体温計より
非接触型体温計や
サーモグラフィは
低めに出るようです。
だからこれらで
高温アラートが出たら
めっちゃ熱ある、
反対に
微熱とかだと
検出しないかも。
コロナは発熱してなくても
人様にうつすので
そもそも検温している意味は…???
って話ですが
まあ、測らないよりはいい…はず。
新しい機械が嬉しくて
前を行ったり来たり
1日何回も体温を測ってしまう、
おのぼりさんな私でした。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓